学術論文

基本情報

氏名 末広 菜穂子
氏名(カナ) スエヒロ ナホコ
氏名(英語) Suehiro Nahoko

著書,学術論文等の名称

「祖父母に聞く生活史調査」に見る住まいと暮らし

単著・共著の別

単著

発行又は発表の年月

2007/10

発行予定

 

発行所,発表雑誌等又は発表学会等の名称

広島経済大学創立四十周年記念論文集刊行委員会編『広島経済大学創立四十周年記念論文集』

巻・号

 

掲載ページ

53~75

概要

平成12年から13年にかけて行った質問紙による聞き取り調査をもとに、明治末から太平洋戦争前にかけての主として中四国地方の住生活の実態を明らかにしようとしたもの。調査対象者の子ども時代の住生活に関して、次のような結果となった。農業世帯が多く、8割近くが一戸建てであり、1住居あたりの平均部屋数は5.1部屋で、部屋数は世帯人数や家の裕福度と関連が大きい。住居設備や備品について、それらの保有と家業および家の裕福度との関連性を調べたところ、非農業世帯または裕福度の高い家と関連度の高い住居設備や備品が存在することが認められ、家庭設備の近代化や消費経済への世帯機能の特化の傾向を、この時代に早くもうかがうことができる。(23頁) 紀要への公表