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Basic information

Name Kanda Yoshihiro

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情報化と家族

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2001-03

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広島経済大学地域経済研究所研究双書

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第20冊 『家族と現代』 第6章

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137~162

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広島経済大学地域経済研究所の研究費助成(3ヵ年)を受けた、「現代の家族と将来の家族像に関する総合的研究」(研究代表者:大田孝太郎)の研究成果である。 本論文は、大田孝太郎(編著)『家族と現代』(広島経済大学地域経済研究所)の第6章を構成している。 現代の家族をとりまく心理・病理的実像や法律的背景を述べた、第1部「現代家族の諸相」の3章に続き、家族を取り巻く社会的状況や社会の変化に伴う家族像の変化について述べた、第2部「家族と社会」の3章中の最後(第6章)で「情報化と家族」と題して執筆した。 具体的には、IT社会と呼ばれるような今日の高度に情報化の進んだ社会において、旧来の家族関係のあり方がどう変質しつつあるのかを分析するとともに、今後家族関係はどう変化していくのかについて、「近接性」と「親密性」という2つの社会心理学的要因を手がかりに考察した。[執筆頁数26頁]